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近年、天文ファンの間で星空タイムラプスに関する人気がにわかに高まって来ていますが、星空のスチル写真を天体の動きに合わせてトラッキングするスタートラッカーと言う簡易赤道儀を水平に設置して、ローテーターとして代用する方式の機器しか知られていませんでした。
赤道儀は常に回転を続けるので、星を撮影する為に10秒〜20秒の露出を与えるので、ローテーターのモーションが星像をぶれさせてしまい、点像で撮影できないと言う致命的な問題を抱えていました。
このような問題を根本から解決する為に、このたびSKYPIXは世界初となるSMS（Stop-Motion-Stop）動作をし、かつインターバル・タイマーを内蔵した、スタートラッカーを開発しました。
スタートラッカー・モードと、SMS動作タイムラプス・モードを持った製品は世界初です。
8月中に発売となる予定ですが、定価は現時点では未定です。 おそらく8万円前後になると思います。
詳しくは新設の同製品ページをご覧下さい。
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