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X6 Pro シリーズ | ||||||||||||||||
X6 Pro-GW ドーリー・システム(スピード・ガイド) (X6 ProエンジンとGWドーリーのセット) | ||||||||||||||||
問い合わせについて ご購入について __ | ||||||||||||||||
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※1200mmを超える長さのレールは、長尺物につき特別運送料が加算されます。 詳細はお問い合わせ下さい。 ※ ドーリー・システムはこのままでもレール・モーションだけのドーリーとしてお使いになれますが、通常はローテーターを載せて3軸モーション(レール・パン・チルト)ドーリーとして完成させて使います。
タイムラプスだけでなく、ビデオに注力したい本格派向けの製品です。 6軸のモーターを制御するX6 ProエンジンをGWドーリーに搭載したX6 Pro-GWドーリーです。 GWドーリーはワイド幅のスピード・ガイド・レールを使っており安定かつ滑らかに動作し、タイムラプスはもちろんビデオ撮影まで大変快適かつ安定に行う事が出来ます。 レールの長さは1500mm、1800mm、2100mmが用意されていますが、ご希望により更に長い製品も製作可能です。 お問い合わせ下さい。 GWドーリーは継ぎ目なしで一本のレールで製作するので信頼性が高く、極めて滑らかかつ安定したな走行を実現できます。 レールは半導体自動生産工程に使う超精密レールです。 スピード・ガイド・レール内部にはペアのシャフトが圧入されています。 シャフトは優秀な高炭素クロムベアリング鋼で耐食性が高く、高周波熱処理で表面硬度はHrC 60以上あり、低い摩擦力と長寿命を実現しています。 コンタクト・ベアリングを採用しているので最高10m/secの速度での静粛運動を得ることができます。 X6 Proエンジンとの組合せでは、各モーターの速度や方向を設定して自動撮影運転をするマニュアル・モード(Q6エンジンと同等)と、事前にモーションを実行してメモリーに記憶させて自動撮影運転をするプログラム・モードの両方を選択できますので、撮影現場の状況・条件に応じて臨機応変な対応が可能で大変便利です。 またパルス・モーターを使用していますので、DCモーターを使用しているQ6エンジン機と比較すると運転音がかなり静かになります。 また最大6個のモーターを制御できますので、X6 Proエンジンと組合わせたこのモデルなら、一般的なレール(ドーリー)、パン、チルト回転の制御の加え、オプションのDMFXを使用すれば更にレンズのズームとフォーカスの制御まで可能です。 多彩なモーションを演出して最高の映像を制作する事ができます。 レール幅はM ドーリー等と同じ60mmと広く、10mm径のシャフトが2本内側に挿入されています。 スピード・ブロックにはローラー・ベアリングが4個使用されています。 Mドーリー等のプロファイル対比約2倍の重さを持っています。 ガイド・ブロックには4個のガイド・ローラー・ベアリングが装着されています。 ローラー・ベアリングは偏心ナットを使って遊び調整がが容易になりました。 寿命が尽きるまで遊びなしの精密走行が可能で、グリス内蔵で無給油運動が可能です。 ただし、 定期的にベアリングに埃や異物がないように清掃しなければなりません。 ペアリングを使用するので、埃や砂が多い砂漠での使用は難しいです。 パルス・モーターを使用しており、水平設置で20kg、垂直設置で8kgを動作させることができます。 一眼レフカメラ 2台の3Dシステムや数台を載せたパノラマ撮影も可能です。 ビデオカメラならプロ用のBMCC、C300、C500、REDなどの大型撮影装備も十分に使用できます。 鉄心が数本埋め込まれたウレタン・ベルトを使用しているので、伸びたり切れたりしません。 GWドーリーは滑らかなビデオ撮影に威力を発揮します。 Xエンジンはステッピング・モーター速度を13段階で変速させることができます。 また、ジョイスティックを使うのでスムースなデオ撮影操作が可能です。 GWドーリーにローテ−ターを搭載される際は、LX-Pan/Tilt(大型ローテーター)がマッチします。 【X6 Proエンジンの主要機能】 - 6軸(パン、チルト、レール、ズーム、フォーカス、他)を制御するので多様なモーションを実現できる - パルス・モーターを使用するので運転音が大変静か - プログラムXエンジンに加え、マニュアル設定Qエンジン(擬似モード)も搭載 - 撮影の環境・条件によってプログラム設定運転とマニュアル設定運転を使い分けられるので大変便利 - プログラム設定運転では、複雑なモーションであっても事前に実際に動かしながら動作経路をプログラムして自動撮影運転が可能 - 3個のモーターにそれぞれ最大9ヶ所の通過位置をプログラム(指定)可能 - マニュアル設定運転では、随時設定・変更する各モーターの方向・速度で自由自在に自動撮影運転が可能 - ユニパス撮影(モーター移動距離により区間別撮影枚数を自動計算する) - フリーパス撮影(区間別に撮影枚数を指定できる)も可能なので、区間別に自由にモーション速度の調節が可能 - 位置指定後修正可能 - 撮影運転中でも設定値の修正が可能 - 位置区間別撮影枚数でモーション速度調節可能 - 撮影枚数を入力すれば自動で撮影運転 - タイムラプスとビデオ撮影可能 - 16字4行大型LCD装着 - メイン画面ですべてのモーション設計可能 - 6軸(パン、チルト、レール)ステッッピング・モーター制御 - 6個のモーター最大9個の通過位置指定可能 - 13段階速度可変可能(60RPM 〜 300RPM) - リバースおよびリピート反復撮影可能 - リハーサル・モード(ポジション確認用でカメラLive-viewで位置確認) - 多くの一眼レフカメラレリーズ連動 - シャッター速度0.1 〜99.9秒(0.1秒ステップ/0.1秒以下はカメラ側で設定)入力 - インターバル時間0.7〜99.9秒(0.1秒ステップ)入力 - Lead in/out(最大999カット)、Ramping(最大999カット) - レール端のリミット・スイッチ用端子装備 - プログラム撮影中に直ちに取り消し可能、ポーズ(ストップ・モーション)可能 - 有線式または無線式3軸ジョイスティック・リモコンで直感的にメニューとモーション設計 【GWドーリーの主要機能】 - 精巧で滑らかなスピード・ガイドレールとベアリングを使用しておりタイムラプスだけでなくビデオ撮影で威力を発揮 - ワイドレールを使用しており、大型ローテーター LX-Pan/Tiltを搭載し大型カメラを使用する事が可能 - パルス・モーターの使用で 水平設置で20kg、垂直設置で8kgを牽引 - 2台のカメラを搭載して3Dタイムラプス、数台のカメラを搭載してパノラマ撮影が可能 - 大型ビデオカメラも搭載可能 - レール端のリミット・プロテクトが可能(アセンブリーは別売) - 引張力が高いウレタン・ベルトにて伸びたり切れたりしない - ベルトを外せば、スライド・ドーリーとして使用可能 - パン、チルト・ローテーター LX-Pan/Tiltが使用可能(別売) 製品仕様 X6 Proエンジン、有線式3軸ジョイスティック・リモコン、レール、EXプレート、ウレタン・ベルト、レリーズ標準装備 X6 Pro-G1500: レール長1500mm、サイズL1520xW150xH80、重さ6.1Kg X6 Pro-G1800: レール長1800mm、サイズL1820xW150xH80、重さ7.2Kg |
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