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LX-PanはXエンジンで制御するパン(水平回転)ローテーターです。 ![]() LX-Panは、パルス・モーターで駆動する強靭な大型ローテーターで、20Kg以上の荷重を積載しても可動する事ができます。 一眼レフ 2台の3Dセットや数台並べたパノラマ撮影も楽々可能で、ビデオカメラで言えば業務用大型機のC300、C500、REDも問題なく搭載できます。 Xエンジンによってパルス・モーターを13段階で速度調整をする事ができ、またジョイスティックを使用するので、滑らかなモーション制御が可能です。 タイムラプス撮影だけでなくビデオ撮影にも便利に使用できます。 パルス・モーターは300rpm(毎分の回転数)で最大トルクを発生します。 これはXエンジンのモーター速度調整13段階の7段階目にあたります。 7段階目より更に遅くしてもトルクの変化は少なく、むしろ体感的には更にトルクが増加するように感じます。 MDエンジンで制御するDCモーターを使ったL-Panの場合は速度の減少と共にトルクが大きく減少しますので、この粘り強いトルク特性がLX-Panの特長とも言えます。 ローテーターはウォーム・ギア方式で精巧に回転させることができ、激しい風にもガタ付く事なしに撮影できます。 ウォーム・ギア方式なので、ケーブルがからまらない以上何周りでも精巧なローテーション撮影が可能です。 ローテーターの側部にはクランプがありますので、クランプを緩めれば自由に手で回転させる事ができます。 ローテーター上部には3/8インチの雄ネジが取付けられていますので、市販のボール・ヘッド(雲台)を介してカメラを取付けます。 ローテーターの底面には3/8インチの雌ねじ穴加工がされており、三脚などに取付ける事ができます。 L-Panをチルト軸(上下回転)にして使用が可能です。 L-Panの底面をボール・ヘッドの上に装着し、ボール・ヘッドを90度曲げて設置すればチルト・ローテーターとして使用できます。(ドーリーに搭載して使う場合) 三脚上で使う場合は三脚の雲台を90度傾ければ同じようにチルト・ローテーターとして使用できます。 ![]() ローテーターは通常各種ドーリーに搭載してエンジンを組み合わせたドーリー・システムとして使用しますが、三脚に搭載してエンジンと組み合わせてローテーター・システムとしてもお使いになれます。 本ローテーターを単独でローテーター・システムとして使用してタイムラプス撮影を行う場合は、X3pt、X3pt Pro、X3 Pro、またはX6 Proエンジンが必要です。 LX-Panはパルス・モーターを使用していますので、DCモーターを使用しているL-Panとは異なり、お客様がDC電源などを直接供給して駆動させる事はできません。 上記エンジンのいずれかが必ず必要となります。 製品仕様 ウォームギア方式、12V ステッピング・モーター2個、3/8インチねじ、サイズ: 横90mm x縦210mm x高さ90mm、重さ: 1000g |
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