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  X3pt シリーズ
 
  X3pt Proエンジン
ご購入について __

 製品名 販売価格 

 X3pt Proエンジン (パン / チルト内蔵) \234,800
 内蔵バッテリー (Li-ion 16.5V 2,600mA、2A充電器付属) \24,800
 内蔵バッテリー (Li-ion 12V 2,600mA、2A充電器付属) \24,800
外付リチウム・ポリマー・バッテリー 16.5V 5000mA (バランス充電対応) \9,900
外付リチウム・ポリマー・バッテリー 12V 5000mA (バランス充電対応) \8,900
リチウム・ポリマー・バッテリー用 急速バランス充電器 (最大充電電流5A) \11,000

   
 赤外線制御レリーズ・ケーブル ウェイト・バランス調整用クイックシュー 無線リモコン(充電式) 無線リモコン(乾電池式)  



 本格的な撮影を目指すアマチュア向けのエンジンです。


X3pt Proは、Xエンジンにパンとチルトのローテーターを内蔵した画期的なコンパクト・システムです。
 単体だけで三脚に載せれば、2軸ローテーターとしてタイムラプス撮影やビデオ撮影ができます。 X3pt Proは最大3軸のモーターを制御できますので、更に別売のドーリー(レール)を購入し、ドーリーに搭載すれば、コンパクトなドーリー・システムとして使用する事もできる画期的な製品です。

アマチュアの方を始め、海外撮影旅行で活動されているプロの写真家の方など多くの方が使用されている、ベスト・セラー機です。 大変コンパクトで使いやすいので、まずはタイムラプスを始めてみようと考えておられる方に最適な装置です。

パン・ローテーター(水平回転)はエンジン ケース内部に実装されており、チルト・ローテーター(上下回転)は脱着式でケース上部に装着します。

X3pt ProはX3ptのスペシャル・バージョン機です。
X3ptはXエンジンによるプログラム設定による自動撮影運転専用機ですが、更に大変使い易いQエンジンの「マニュアル設定による自動撮影運転機能」を組み込んだのが、X3pt Proです。
X3ptと外観を含めハード・ウエアは共通です。 ProバージョンのROMを内蔵させたスペシャル・バージョン・モデルです。(エンジンを立ち上げた時に液晶画面にPro Versionと表示されます。)


モーションの設定

Xエンジンはモーターの位置を記憶するので、事前に実際にカメラを移動させて最大9ヶ所(X3ptは最大5ヶ所)のポジションをメモリーさせてプログラム設定する事ができます。 その後は全体の撮影枚数を設定さえすれば自動で撮影を開始します。 また、プログラム方式ではすべての計算を運転開始前に確定するので、運転中にはモーターの回転方向・速度・インターバル時間・シャッター速度・撮影枚数などの設定値は変更できません。
→ これはちょうど航空機が離陸前に何ヶ所もの経過地点の緯度・経度をフライト・コンピューターに入力し、離陸後はオート・パイロットで自動操縦するのに似ています。

これに対し、Qエンジンはモーターを事前に任意に設定した方向と速度で単純に運転するマニュアル設定方式です。 マニュアル設定方式は撮影中にモーターの回転方向・速度・インターバル時間・シャッター速度・撮影枚数をいつでも変更できるのも大きな特長です。 

→ これはちょうど自動車に乗ってオート・アクセル(クルーズ)で自動定速運転をするが、途中でアクセルやブレーキで手動運転をしたり、 オート・アクセルの設定速度を変えて自動定速運転させるのと似ています。

プログラム設定方式の利点は、複雑な各モーターの動きを必要とする複雑なモーションでも簡単に設定できる事です。 レールの一定の動きに対し、Panの動き、Tiltの動きを正確に設定したい場合、それらを次々に組合わせて思った通りに次々にカメラの方向を振って行きたい場合などに絶大な威力を発揮します。

一方マニュアル設定方式では、事前に時間をかけてモーションをプログラムする事なく、各モーターの回転方向と速度を設定して直ちに撮影運転を開始できます。 実際に自動撮影運転をさせながら必要に応じて向きや速度を調節できるので、慣れてしまえばまるで自分が機器全体を操縦しているような感覚で自由にモーションを実現できるので大変扱い易い方式です。 また自動運転をさせながらシャッター速度やインターバル・タイムも随時変更が可能なので、Day to Night(昼間から星空への連続撮影)を撮影を行うことができるのも大きな利点です。



撮影枚数の設定

Xエンジンは、位置区間別には撮影枚数を指定しません。 全体撮影枚数を指定すると、Xエンジンは自動でモーターの移動距離により比例配分で区間別撮影枚数を自動計算して決めます。 この方式を「ユニパス方式」と呼びます。 この方式では、通過位置をプログラムした後で、全体の撮影枚数を設定するだけですぐに自動撮影運転を開始できます。

Qエンジンは位置区間別に撮影枚数を自由に設定できます。 この方式を「フリーパス方式」と呼びます。 撮影枚数を自由に設定できるので、各区間ごとに自由に撮影枚数(=モーション速度)を調整する事ができるのが大きなメリットです。

X3pt Proは両モードを搭載しているので、プログラム撮影運転を選択した場合であっても、プログラムした区間別に自由に撮影枚数を設定する事ができます。(同じプログラム撮影モードでもX3ptより機能拡張されています)


ランピング撮影機能

X3pt Proは、ランピング撮影機能を持っています。
ランピング撮影は、動画にモーションを与える時に大変滑らかな動きを演出してくれる本格的タイムラプス機ならではの機能です。 モーションを与える時に、いきなり全速動かすのではなく、最初は停止したまま→徐々に加速→全速で動く→徐々に減速→最後は停止したまま と言う流れで撮影する為の自動制御機能です。 テレビのドキュメンタリー映像で見るようなプロの映像演出が可能です。
ランピング撮影設定メニューで、上の図のLead in、Lead out、Ramp in/outの撮影枚数を設定する事により、複雑な運転を自動的に制御してくれます。







X3pt Proは1.5k g未満の一眼レフカメラ(レンズ含む)とハンディカムを搭載してタイムラプスとビデオ撮影が可能です。 1.5k g以上を搭載するとステッピング・エラーを起こすことがあります。 (特に深い仰角を取った時。 浅い仰角までの使用ならば3Kg程度までは問題なく動かせます。)

X3ptは5個の位置(カメラの向き)をプログラムする事ができますが、X3pt Proは9個の位置(カメラの向き)をプログラムする事ができます。  開始位置と終了位置を指定すればその間に最大7個の経由位置を設定できる事になります。 運転中でも位置修正が可能です。 位置設定が完了すればリハーサルを実行して位置を点検することもできます。

リハーサルは一度だけ実行、または繰返して実行することもできます。 タイムラプス撮影も一度だけ実行、またはリピート、或いはリバース(撮影運転コースを逆行)することもできます。  同じでところを繰り返し撮影したり逆撮影する場合に便利です。

X3pt Proはパルス・モーターの回転数(RPM)を13段階で調整できます。 60RPMから20RPMずつ段階的に変化させることができます。 13段階で最大速度は300RPMです。 無理に速度を上げればステッピング・エラーが発生するのでカメラ搭載荷重により適切に最大速度を指定してください。 デフォルトは4段階目120RPMです。 5段階目の140RPMで最大のトルクがあります。 タイムラプス撮影は速度をゆっくり、ビデオ撮影は速度を早く設定して使います。 X3ptはビデオ撮影時最高速度はパンは7秒に360度回転、チルトは3秒に90度回転になります。

有線式または無線式3軸ジョイステシック・リモコンを使ってメニューとモーションを操作します。 パンとチルトはジョイスティックを使って、レールはリモコン自体を左右に傾けて使います。 有線リモコンは標準装備ですが、無線リモコンは別売です。 (無線交信距離は約5mです)

X3pt Proはタイムラプスからビデオ撮影まで全て可能です。 レールを使ってビデオ撮影をする場合は、各種ドーリーが用意されていますが、超小型で登山撮影などで威力を発揮するHドーリーと、猫目線で地面を走行しながら撮影するスケート・ドーリーは、特に本機(又はX3pt)でしか使用できません。



バッテリー電源電圧の選択に際しての留意事項



X3pt Proを始めとするXエンジンを搭載したコントローラーについては、バッテリーに12Vと16.5Vの2種類の電圧を用意してあります。

標準は12Vで、どのような使い方をされても問題ありません。 

16.5Vでの使用により運転トルクを増強する事ができるメリットがあります。 垂直近くに立てて設置したレールを登りながら撮影する時、積載するカメラ・レンズなどの総重量によっては若干力が不足する場合がありますがそれを十分補ってくれます。
タイムラプスでの運転は全く問題ありませんが、ビデオでの撮影や単純移動の為の走行(いわゆる早送り)を連続 ・ 反復使用した場合に次のような問題を生じることがあります。
16.5Vでの使用はトルクを向上させますが、高速連続運転させるとモーターを制御するモーター・ドライバー素子が過熱しやすくなります。 ドライバーが過熱すると特性上、モーター動作が若干息をつくように途切れ途切れの動きとなる事があります。 このような動作を長時間継続させると素子を劣化させる事があります。


タイムラプス撮影にのみ使用し、トルク増強を希望される方のみ16.5Vをお使い下さい。(必須)


また、タイムラプスの撮影時でも撮影に入る前の準備段階で、16.5Vで長いレールの端から端まで高速でカメラを長時間連続移動させていると、モーター・ドライバーが過熱してモーターの動きがぎこちなくなる事があります。(通常2000mm程度のレールを1往復連続高速移動した程度では問題ありません) タイムラプス撮影時の極く短い距離の間欠運転には影響しませんので撮影自体に影響はありませんが、素子の劣化を避ける為にできるだけそのような状態での使用はお避けください。

高速連続運転(早送り運転)時だけ、外部電源端子に12Vバッテリーを接続し12V運転して頂ければ安全です。(推奨)



オプションの12V / 16.5V 2,600mAリチウム・イオン・バッテリーを使う場合、撮影環境により異なりますが、ビデオ撮影時で約2〜3時間を連続撮影、タイムラプスは約6時間程度撮影できます。 外付の電源には12V DCならば多くの市販の電源装置やバッテリーが使用できます。
12V以上の外部電源を印加する場合は、上記注意事項にご留意ください。)

また、上記「高速連続運転(早送り運転)時だけ」に使用する目的の外付用12Vバッテリーなら、外付けの12V・5000mAのLi-poバッテリーをお勧めします。


X3pt Proケース下部には取り付け・取り外しが簡単にできる頑丈なクイック・マウント・アダプターが付いています。 三脚側には3/8インチのネジ穴があります。  1/4インチねじの三脚を使う場合は変換ナットをお使い下さい。

ケース上部にはパンの水平を合わせられるように水準器を装備しています。




X3pt Proは本体内部に専用リチウム・バッテリーを内蔵できますが、運搬中に間違ってスイッチが入ったりしないように、電源スイッチは2重に設けられています。 主スイッチはスライド式、副スイッチは深く中に押し込むプッシュ式(出っ張っていないので、指で押し込まない限りスイッチは誤って入ることはありません) 2つのスイッチはシリーズに接続されていますので、使用状況に応じて使い分けられます。









操作説明ビデオです。 
操作が一通り理解できるばかりでなく、HドリーやTドーリーに載せた時の様子なども良くわかります。 
約25分のビデオです。 是非ご覧ください。





【X3pt Proの主要機能】

- 3軸(パン、チルト、レール)のパルスモーター制御
-
パンとチルト・ローテーター標準装備(内蔵)
- プログラムXエンジンに加え、マニュアル設定Qエンジンも搭載
- 撮影の環境・条件によってプログラム設定運転とマニュアル設定運転を使い分けられるので大変便利
- プログラム設定運転では、複雑なモーションであっても事前に実際に動かしながら動作経路をプログラムして自動撮影運転が可能
- 3個のモーターにそれぞれ最大9ヶ所の通過位置をプログラム(指定)可能
- リハーサル・モード(通過位置確認用でカメラのライブ・ビューで位置と姿勢確認)
- 位置指定後修正可能
- マニュアル設定運転では、随時設定・変更する各モーターの方向・速度で自由自在に自動撮影運転が可能

- ユニパス撮影(モーター移動距離により区間別撮影枚数を自動計算する)が可能
- フリーパス撮影(区間別に撮影枚数を指定できる)も可能なので、区間別に自由に撮影枚数(=モーション速度)の調節が可能
- 撮影
運転中でも設定値の修正が可能(マニュアル設定モード時)
- 撮影中に直ちに撮影取り消し可能、ポーズ(ストップ・モーション)可能
- タイムラプス撮影とビデオ撮影共に可能
- 13段階速度可変可能(60RPM 〜 300RPM)
- パン360度最大回転速度7秒
- シャッター速度0.1 〜99.9秒(0.1秒ステップ/0.1秒以下はカメラ側で設定)入力
- インターバル時間0.7〜99.9秒(0.1秒ステップ)入力
- Lead in/out(最大999カット)、Ramping(最大999カット)
- レール端のリミット・スイッチ用端子装備
- ほとんどの一眼レフカメラとレリーズ連動
- 16字4行大型LCD装着
- メイン画面ですべてのモーション設計可能
- 有線式または無線式3軸ジョイスティック・リモコンで直感的にメニューとモーション設計


製品仕様
X3pt Pro、クイックシュー、水準器、レリーズ
搭載重量:1.5kg (一眼レフカメラまたは、ハンディカム) ※チルト・ローテーターの仰角を深くしなければ3Kg程度まで積載可能、 電源:12V 〜16.5DC. (別売のLi-Ion 12Vまたは16.5V 2,600mAバッテリー内蔵可能)
大きさ:120x80x110mm、 重さ:1.4kg((内蔵バッテリーとリモコン別)






ユーザーのク・キョボク様がX3ptで撮影したソウル江南(カンナム)の夜景です。



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