LRTimelapseの日本語サポート・ページはTOPメニューのLRTimelapseからどうぞ! |
|||||||||||||||||||||||||||||||||
スケート・ドーリー | |||||||||||||||||||||||||||||||||
X3pt スケート・ドーリー (X3pt / X3pt Proエンジンとスケート・ドーリーのセット) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
ご購入について __ | |||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||
※X3pt / X3pt Proエンジンとスケート・ドーリーは別々に単体購入する事ができます。 スケート・ドーリー単体の価格は、上記セット価格とエンジン単体価格(X3pt
/ X3pt Proエンジンのページをご覧下さい)の差額になります。
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||
犬猫目線での撮影を狙う本格派向けの製品です。 パンとチルトを内蔵したプログラム動作をするX3pt / X3pt Proエンジンをスケート・ドーリーに装着した製品です。 レールを必要とせずに、地面・床面をレール代わりに走行(スライド)します。 レールの制限がないので、地面さえあれば距離に関係なく無制限に長いタイムラプス撮影が可能です。 地上わずかな超低アングルからの、いわゆる猫眼線での見上げたアングルは、通常の撮影では撮る事がない新鮮な映像を産みだす事ができます。 変化し続ける映像を撮影できるので、見る人を飽きさせずに驚きを与える事ができます。 エンジンのレール・モーター制御端子に接続して走行させます。 ドーリー本体は、ほとんど平たくて全くかさばりませんので、海外旅行などに気楽に持って行けます。 色々な観光地、遺跡、モニュメントやレストラン、ホテル、美術館などの各種施設、あらゆるところでそっと床を走らせるだけで誰も撮影したことの無いような映像を撮る事ができる大変楽しみなドーリーです。 X3pt Proエンジンとの組合せモデルは、プログラム設定による自動撮影運転動作(あらかじめモーションを実行させ、通過点をプログラム・メモリーさせた上で自動運転をする)だけでなく、マニュアル設定による自動撮影運転動作をするQ3エンジン・モードを使う事ができます。 Q3エンジン・モードでは、モーターの回転方向と速度だけ設定させてとりあえず走行開始をする事ができ、あとは走行させながら自由に各モーターの回転方向や速度を可変しながら思いのままいくらでも運転を続けることができます。 X3pt / X3pt Proエンジンはパンとチルトのローテータだけでなく、リチウム・イオン・バッテリーも内蔵していますので、スケート・ドーリーに搭載するには最適なシステムです。 Xエンジンでコントロールするパルス・モーターで滑らかなモーションができます。 後輪駆動方式で、2個の車輪が同じ駆動力で回転します。 車軸にはウォームギア方式で回転力を伝達していますので滑ることがありません。 スケート・ドーリーには4つの車輪があります。 前輪の車軸角度を調節して一定の回転半径で無限回転させることもできます。 形状はラジコンのバギー車のようですが、実際手に取ればサイズも大きく大変頑丈かつ精巧な造りである事がわかります。 タイヤの形状・硬さ・材質が大変良く、地面をしっかりとグリップして確実な走行をしてくれます。
ラジコンのバギー車とは異なりますので、悪路を走破するような強力な走行トルクはありませんが、元々走行面はある程度フラットであることは撮影の前提です。 ラフな路面ではカメラが左右上下にフラれてしまいます。 止む終えずラフな路面を走らせなければならない場合は、薄い板やダンボールを2枚用意して、次々に走行ルートの前に入れ替えて行くなどのテクニックを使います。 斜面もしっかりと登って走行します。 最終的には画像処理の段階でスタビライザー処理(Adobe After Effectsのワープ・スタビライザー等)をする事により、ほとんどの場合完全にスムースな動画にする事ができます。 地面をレール(直線・曲線)に見立ててゆっくりと進行する信頼性の高いモーション・システムです。 X3pt / X3pt Proに内蔵しているパンとチルトを動かしながら走行すれば、猫目線から見た大変印象的でユニークな映像を撮影できます。 エンジンは単純にSMS動作(STOP-MOTION-STOP)をするのではなく、SMSのそれぞれのステップごとに「徐々に減速」-「停止」-「徐々に加速」をするのでカメラを揺さぶる事なしに走行します。
有線または無線ジョイスティック・リモコンで滑らかなモーション操作が可能なので、タイムラプスだけでなくビデオでの使用も可能です。 スケート・ドーリーを使用する際は、電源には12Vリチウムイオン・バッテリーをご使用下さい。 既に16.5Vリチウム・イオン・バッテリーを内蔵したX3pt / X3pt Proをお使いの場合は、12Vリチウム・イオン外部バッテリーを外部電源接続端子に接続してご使用ください。 外付けバッテリーとX3pt / X3pt Proの背面(液晶のある面と反対側)にマジック・テープを貼って取り付けると全く邪魔にならずに便利です。 エンジンにマニュアル設定モードを持っているX3pt Proを選択すると、スケート・ドーリーを地面に置いてすぐに撮影に取り掛かれるので、「次々に色々な場所で撮影を続ける事ができる」スケート・ドーリーの特長を最大限に生かす事ができます。 スケート・ドーリーだけをお使いの目的でエンジンをセットでお買い求めの際は、若干高くなりますがX3pt Proとの組み合わせをお勧めします。 ※ X3ptはプログラム設定専用エンジンですので、撮影前に実際に撮影時と同じように走行させて(パン・チルトも使うなら同時に使って)、それらの経路をメモリー(プログラム)させる必要があります。 複雑なモーションを見事に完璧にこなしてくれる代わりに、プログラムしないと撮影にとりかかれません。 X3pt Proはプログラム設定モードに加え、Qエンジンと同様なマニュアル設定モードを持っていますので、予め各モーターの速度を設定しておけば、いきなり撮影に取り掛かれます。(撮影中に各モーターの速度や方向の変更も可能です) カメラの位置が地面に近い為、液晶モニターでの確認など操作が不便になりますが、スマートフォンにqDslrDashboardなどのアプリをインストールし、カメラとWiFi接続(WiFi機能の無いカメラはWiFiアダプタを装着します)すると、手元のスマートフォンでモニターや操作が可能になり、大変便利です。 関連ブログ記事も参考にしてください。
【X3ptの主要機能】 ※ X3ptエンジンの詳細はこちらをご覧ください - 3軸(パン、チルト、レール)のパルス・モーター制御 - パンとチルト・ローテーターを標準装備(内蔵) - プログラムXエンジン搭載。 複雑なモーションでも事前に実際に動かして動作経路をプログラムするので自動撮影運転が可能 - 3個のモーターにそれぞれ最大5ヶ所の通過位置をプログラム(指定)可能 - リハーサル・モード(通過位置確認用でカメラのライブ・ビューで位置と姿勢確認) - 位置指定後修正可能 - ユニパス撮影(モーター移動距離に従い区間別に撮影枚数を自動計算する)機能 - 全体の撮影枚数を入力すれば、各区間別に撮影枚数は自動割り振りされてプログラム撮影を開始 - プログラム撮影中に直ちに取り消し可能、ポーズ(ストップ・モーション)可能 - タイムラプスとビデオ両方の撮影が可能 - モーター速度を13段階可変可能(60RPM 〜300RPM) - パン360度回転の最大速度7秒 - シャッター速度0.1 〜99.9秒(0.1秒ステップ/0.1秒以下はカメラ側で設定)入力 - インターバル時間0.7〜99.9秒(0.1秒ステップ)入力 - Lead in/out (最大100カット)、Ramping(最大100カット)のランピング撮影が可能 - レール端のリミット・スイッチ用端子装備 - ほとんどの一眼レフカメラとレリーズ連動 - 16字4行大型LCDで見易い表示 - メイン画面ですべてのモーション設計可能 - 有線式または無線式3軸ジョイスティック・リモコンで直感的にメニューとモーション設計が可能 【X3pt Proの主要機能】 ※ X3pt Proエンジンの詳細はこちらをご覧ください - 3軸(パン、チルト、レール)のパルスモーター制御 - パンとチルト・ローテーター標準装備(内蔵) - プログラムXエンジンに加え、マニュアル設定Qエンジンも搭載 - 撮影の環境・条件によってプログラム設定運転とマニュアル設定運転を使い分けられるので大変便利 - プログラム設定運転では、複雑なモーションであっても事前に実際に動かしながら動作経路をプログラムして自動撮影運転が可能 - 3個のモーターにそれぞれ最大9ヶ所の通過位置をプログラム(指定)可能 - リハーサル・モード(通過位置確認用でカメラのライブ・ビューで位置と姿勢確認) - 位置指定後修正可能 - マニュアル設定運転では、随時設定・変更する各モーターの方向・速度で自由自在に自動撮影運転が可能 - ユニパス撮影(モーター移動距離により区間別撮影枚数を自動計算する)が可能 - フリーパス撮影(区間別に撮影枚数を指定できる)も可能なので、区間別に自由に撮影枚数(=モーション速度)の調節が可能 - 撮影運転中でも設定値の修正が可能(マニュアル設定モード時) - 撮影中に直ちに撮影取り消し可能、ポーズ(ストップ・モーション)可能 - タイムラプス撮影とビデオ撮影共に可能 - 13段階速度可変可能(60RPM 〜 300RPM) - パン360度最大回転速度7秒 - シャッター速度0.1 〜99.9秒(0.1秒ステップ/0.1秒以下はカメラ側で設定)入力 - インターバル時間0.7〜99.9秒(0.1秒ステップ)入力 - Lead in/out(最大999カット)、Ramping(最大999カット) - レール端のリミット・スイッチ用端子装備 - ほとんどの一眼レフカメラとレリーズ連動 - 16字4行大型LCD装着 - メイン画面ですべてのモーション設計可能 - 有線式または無線式3軸ジョイスティック・リモコンで直感的にメニューとモーション設計 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||
会社概要 - 特定商取引法に基づく表記 - プライバシー・ポリシー |
|||||||||||||||||||||||||||||||||
Copyright (C ) 2013-2022 SKYPIX JAPAN. All Rights Reserved. |