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  X3pt シリーズ
 
  X3pt-H ドーリー・システム (X3pt / X3pt Pro / AstroLapse X3pt TerminatorエンジンとHドーリーのセット)
ご購入について __

 製品名 販売価格(税別)
注文コード

X3pt-H300 (レール長300mm) X3ptとのセット特価

\298,200  
   X3PT-H300
X3pt Pro-H300 (レール長300mm) X3pt Proとのセット特価

\361,700  
   X3PTPRO-H300
AstroLapse X3pt Terminator-H300 (レール長300mm)
Astrolapse X3pt Terminatorとのセット特価


\488,600      X3PTTERM-H300
X3pt-H350 (レール長350mm) X3ptとのセット特価

\253,800  
   X3PT-H350
X3pt Pro-H350 (レール長350mm) X3pt Proとのセット特価

\317,200  
   X3PTPRO-H350
H300 (ドーリーのみの単体購入価格です)

\126,900  
   H300
H350 (ドーリーのみの単体購入価格です)

\123,800  
   H350
内蔵バッテリー (Li-ion 16.5V 2600mA、2A充電器付)
\24,800  
   X3PT-IBAT

※H350ドーリーもAstroLapse X3pt Terminatorエンジンと組合わせる事ができます。

   
X3pt / X3pt Pro用ハードケース Hドーリー用ハードケース 無線リモコン(乾電池式) 軽量レベラー ALB-60


30cmの超コンパクト・レールなのに実移動長で45cmカメラをスライドできます!





従来モデルのH350





 最も低価格のレールで、最も簡単に3軸制御のドーリーを利用したい
アマチュア向けの製品です。


Hドーリーの特長

3軸のモーターを制御し、パンとチルト・ローテーターを内蔵したX3pt / X3pt ProエンジンをHドーリーに搭載した超コンパクトなドーリー・システムです。

Hドーリーはレール長を2倍に増やす効果を出すことができるデュアル・スライド・ドーリーです。 レールの長さにより300mm、350mm、400mmがあります。最大500mmまで製作可能です。(400mm以上はミラーレスなど軽いカメラにご使用下さい。価格はお問い合わせください。)

Hドーリーは2本のシャフトを平行に設置して、上段ブロックにはX3pt / X3pt Proを、下段ブロックは三脚に固定して、相互にブロックがレールに対して反対方向に動くので、三脚とカメラの相互距離は倍増され、レール長のおよそ2倍のモーションを得ることができる革新的な製品です。
実際のカメラの移動距離はマウントの幅があるので、レール長350mmのH350ドーリーの場合約580mm程度になります。 またH300ドーリーでは約450mm程度になります。

「とにかくコンパクトで設置が簡単なドーリーを希望」されるのであればHドーリーが最適です。 設置する為に必要な三脚が1台で済むと言うのは大きなメリットです。 海外旅行にスーツケースに入れて置いてもまったく邪魔になりません。 リュックサックにも収まるサイズなので、登山して撮影を楽しみたい方にはこれより楽なドーリーはありません。 


※ 留意事項

Hドーリーは三脚一台で使用し、カメラが三脚から左右に大きく移動する仕組みとなっている事から、Hドーリー自体の強度や剛性は十分なのですが、三脚全体の剛性や取付部のわずかなガタ・剛性などの影響を受けます。 一般的な使用ではH350をお勧め致します。

@ 三脚、レベラー・雲台には強度と剛性が十分な製品をお使いください。

A レール両端でカメラの重さでレールが傾く(沈む)モーメントがかかりますので、ミラーレスカメラなどの軽いカメラが有利です。

B 2019年4月に新発売のH300は構造設計からバージョンアップしたモデルで、長さも30cm(2倍の約60cmスライドします)に抑えた事も相まって、NIKON D850などのカメラに14-24mm F2.8などの大きな広角レンズを付けた重たいカメラ・システムを搭載してもレール端での沈み込みはなく快適に使用できます。



この様にレール上下が交互にスライドするのでレール長さの倍の距離カメラをスライドできます。






新モデルH300は超コンパクト・軽量です



新モデルH300の寸法です。




H300の重量はわずか1.6Kgです!






この状態で撮影したテスト映像が下です。


H300の実可動長450mmでも、このように近くにオブジェクトがあれば十分に大きなモーション効果が得られます。

(モーション確認用の低解像度映像です)




この程度の角度であれば傾斜させて使用可能です。(Pan回転が水平になるように間にレベラーを装着します)




ローテーターを使う必要がなければ、X3ptは地面に置き延長ケーブルでH300とカメラにケーブルを接続し、H300には雲台を搭載してカメラだけを載せることができます。簡単に設置できるだけでなく、より重心移動に強くなります。



従来モデルのH350の寸法です





その他の特徴

X3pt Proエンジンとの組合せモデルは、プログラム設定による自動撮影運転動作(あらかじめモーションを実行させ、通過点をプログラム・メモリーさせた上で自動運転をする)だけでなく、マニュアル設定による自動撮影運転動作をするQエンジン・モードを使う事ができます。 Qエンジン・モードでは、モーターの回転方向と速度だけ設定させてとりあえず走行開始をする事ができ、あとは走行させながら自由に各モーターの回転方向や速度を可変しながら思いのままいくらでも運転を続けることができます。

Hドーリーのレール・スライドは非常に滑らかに作動するのでビデオ撮影にも威力を発揮します。

Hドーリーは水平設置で使用するドーリーです。 斜めにしての使用はできません。 (ある程度以上斜めに設置すると低いギア比を使用している為、カメラが重たいと低い方に向かって滑ってしまいます。)

設置の際は、X3pt /X3pt Proの上部に取り付けられた水準器で水平の調整ができます。 X3pt/X3pt Proを水平に設置しなければPan(水平)回転が正しく行われません。 Panローテーターを水平に設置するのは全てのドーリーに共通した注意事項です。

Hドーリーはレールの長さが短いので移動性が非常に良く、設置も容易で早く撮影を始めることができます。 SKYPIX製品の中で最も速くセッティングできる製品です。 Hドーリーは専用ソフト・ケースが標準装備されています。

Hドーリーの可動部は手動でもスライドしますが、手動でスライドさせる時は必ずモーター・ケーブルをエンジンから外します。(モーターを手動で回転させると発電機となり交流電圧が発生するのでモーター・ドライバーにダメージを与える事があります。) 

X3pt / X3pt Proは、1.5Kg未満の一眼レフカメラやハンディカムを搭載してタイムラプスとビデオ撮影が可能です。 1.5Kg以上を搭載するとステッピング・エラーを起こすことがあります。 (特に深いチルト角を取った時。 浅いチルト角までの使用ならば3Kg近いカメラ・レンズを搭載しても使用可能です。)





【X3ptの主要機能】  ※ X3ptエンジンの詳細はこちらをご覧ください

- 3軸(パン、チルト、レール)のパルス・モーター制御
- パンとチルト・ローテーターを標準装備(内蔵)
- プログラムXエンジン搭載。 複雑なモーションでも事前に実際に動かして動作経路をプログラムするので自動撮影運転が可能
- 3個のモーターにそれぞれ最大5ヶ所の通過位置をプログラム(指定)可能
- リハーサル・モード(通過位置確認用でカメラのライブ・ビューで位置と姿勢確認)
- 位置指定後修正可能
- ユニパス撮影(モーター移動距離に従い区間別に撮影枚数を自動計算する)機能
- 全体の撮影枚数を入力すれば、各区間別に撮影枚数は自動割り振りされてプログラム撮影を開始
- プログラム撮影中に直ちに取り消し可能、ポーズ(ストップ・モーション)可能
- タイムラプスとビデオ両方の撮影が可能
- モーター速度を13段階可変可能(60RPM 〜300RPM)
- パン360度回転の最大速度7秒
- シャッター速度0.1 〜99.9秒(0.1秒ステップ/0.1秒以下はカメラ側で設定)入力
- インターバル時間0.7〜99.9秒(0.1秒ステップ)入力
- Lead in/out (最大100カット)、Ramping(最大100カット)のランピング撮影が可能
- レール端のリミット・スイッチ用端子装備
- ほとんどの一眼レフカメラとレリーズ連動
- 16字4行大型LCDで見易い表示
- メイン画面ですべてのモーション設計可能
- 有線式または無線式3軸ジョイスティック・リモコンで直感的にメニューとモーション設計が可能


【X3pt Proの主要機能】  ※ X3pt Proエンジンの詳細はこちらをご覧ください

- 3軸(パン、チルト、レール)のパルスモーター制御
- パンとチルト・ローテーター標準装備(内蔵)
- プログラムXエンジンに加え、マニュアル設定Qエンジンも搭載
- 撮影の環境・条件によってプログラム設定運転とマニュアル設定運転を使い分けられるので大変便利
- プログラム設定運転では、複雑なモーションであっても事前に実際に動かしながら動作経路をプログラムして自動撮影運転が可能
- 3個のモーターにそれぞれ最大9ヶ所の通過位置をプログラム(指定)可能
- リハーサル・モード(通過位置確認用でカメラのライブ・ビューで位置と姿勢確認)
- 位置指定後修正可能
- マニュアル設定運転では、随時設定・変更する各モーターの方向・速度で自由自在に自動撮影運転が可能
- ユニパス撮影(モーター移動距離により区間別撮影枚数を自動計算する)が可能
- フリーパス撮影(区間別に撮影枚数を指定できる)も可能なので、区間別に自由に撮影枚数(=モーション速度)の調節が可能
- 撮影運転中でも設定値の修正が可能(マニュアル設定モード時)
- 撮影中に直ちに撮影取り消し可能、ポーズ(ストップ・モーション)可能
- タイムラプス撮影とビデオ撮影共に可能
- 13段階速度可変可能(60RPM 〜 300RPM)
- パン360度最大回転速度7秒
- シャッター速度0.1 〜99.9秒(0.1秒ステップ/0.1秒以下はカメラ側で設定)入力
- インターバル時間0.7〜99.9秒(0.1秒ステップ)入力
- Lead in/out(最大999カット)、Ramping(最大999カット)
- レール端のリミット・スイッチ用端子装備
- ほとんどの一眼レフカメラとレリーズ連動
- 16字4行大型LCD装着
- メイン画面ですべてのモーション設計可能
- 有線式または無線式3軸ジョイスティック・リモコンで直感的にメニューとモーション設計


【Hドーリーの主要機能】

- 三脚1台で設置が可能
- 最高の可搬性にて登山撮影や海外旅行時に最適
- 滑らかで静粛性が高い精密シャフト使用

- レール長に比べ2倍近いモーション効果
- 圧倒的に小さなコンパクト・サイズ、軽量で荷物にならない
- 現場での組み立て設置作業不要。 三脚に固定するだけで直ちに使用可。
- タイムラプスとビデオ共に撮影可能



製品仕様
X3pt (又はX3pt Pro)、有線3軸ジョイスティック・リモコン、プロファイル・レール、ウレタン・ベルト、レリーズ、専用ソフト・ケース標準装備。

H300: 長さ350mm、重さ1.6Kg
H350: 長さ435mm、重さ2.3Kg




X3pt-Hドーリーの使用例デモ・ビデオです。 
これをご覧になると、実際の撮影の様子と、得られる映像が良くわかります。



X3pt操作説明ビデオです。 
これをご覧になると操作が一通り理解できるばかりでなく、HドリーやTSドーリーに載せた時の様子なども良くわかります。 
約25分のビデオです。


Timelapse Beautiful element vol.01 from 大越謙一 on Vimeo.

東京都青梅市のユーザー、大越謙一様がX3pt-H350を使用して撮影された作品です。 
ご購入後すぐに撮影された初めての作品とは思えない素晴らしい作品です。
約2分




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